VISIT JEJU

マドルレーヌ

済州らしさを盛り込んだマカロンの人気店

カフェ工作所

美しい細花の海を眺めながら、コーヒー一杯の余裕が楽しめるカフェ。

プレイスオンムル

プレイスオンムルは、済州島で生産された食材だけを使用して、安心できる美味しいブランチを直接作って提供しているブランチカフェです。

イロンナレン

済州海岸沿いのカップル専用一戸建てペンション

ヨルム文具店

こじんまりとした田舎の小学校の横にある夏文房具店は、子供より大人の好奇心をくすぐる独特な空間である。隠れんぼでもするかように、よく見ないとそのまま見逃してしまうかもしれない。「中央農薬種苗舎」という看板と共に、かわいいスイカが付いているレンガの建物が見えたら、ちゃんと見つけたということなので一安心。くねくねとした手描きの絵が印象的な立て看板は、毎回違う絵と文字で旅行客を迎えてくれる。おかげで何度訪ねても、いつも新しい感じがする。好奇心をくすぐる立て看板に口元が緩む。 可愛い雰囲気を作ろうとしたわけではないはずだが、夏文房具店は可愛らしさの精髄を見せてくれる。幼い頃に一度くらいは食べたことのあるような駄菓子から、おしゃれなダイアリー、田舎臭さと素朴さの混じったような絵葉書まで、目が行くところ全てに笑みがこぼれる。ここで一番目立つのはキュートなスイカのビキニである。着も、売りもしないというビキニは皮肉にも夏文房具店を象徴するシグニチャーとなってしまった。ビキニと一緒に店の中のあちこちで、スイカが飛び出している。スイカビーチボール、スイカヘアーバンド、スイカ葉書...世の中のすべてのスイカがここに集まったのではないだろうか? スイカのせいか、店の隅々にチェジュの夏を感じられる。眩しいくらい青いチェジュの夏、その季節があっという間に過ぎてしまったようで残念だったが、ここは相変わらず夏である。いつ訪れても涼しいスイカ一切れのようなチェジュの夏でいっぱいである。夏文房具店を利用する際のアドバイスを一つ。カード決済はできないので、あらかじめ現金を用意するほうが良い。現金が足りないようであれば、口座振り込みも可能である。

済州東側のおすすめ旅行スポット (済州ひとり旅)

どんなに親しい間柄でも、誰かと一緒にする旅行は気を遣わざるを得ない。ひとり旅は、最高の解放感と自由を満喫できるが、予期せぬ大変さや難関に一人直面することもある。ひとり旅で、自分の内面をさらに強く健康に育めるよう、疲れた心を癒してくれる安全な済州のおすすめ旅行スポットをご紹介する。

インスタ映えする魅力がいっぱい！ (チェジュ感性を刺激する雑貨店)

つまらないお土産、記念品はいらない！チェジュは今感性を刺激するようなショップの全盛時代である。手先が器用で目利きの良い地域の作家やオーナーたちが直接インテリアした雑貨店やショップは、今やチェジュ旅行の必須スポットとなった。インスタグラムにアップしたいくらいのトレンディーな雰囲気と、チェジュ特有の感性がぷんぷん漂う今ホットな雑貨店を紹介する。

感性を刺激する'済州の日用品・生活雑貨ショップ'

旅の楽しみはお買い物。思い出に残るお土産ショッピング！済州島のあちこちで開かれるフリーマーケットもあるが、もっと多くの種類の品が揃っている済州の日用品・生活雑貨ショップ。日常生活で使う日用品から可愛いインテリア雑貨まで！！家族や友達にあげるお土産や自分へのご褒美プレゼントを買いに行ってみよう！

道に沿って出会う「チェジュらしさ」 (オルレキルの主要区間)

韓国の歩く旅の代名詞となったチェジュオルレ。全長425kmに及ぶオルレキルは、チェジュを訪れる重要な理由の一つとして位置づけられている。 チェジュオルレは21個の正規コースと5つの付属コースを含めて全26コースで構成されている。一日に1コースのみ歩いても、一ヶ月余りがかかる道である。 日程が短い場合はコース別のハイライト区間だけを選んで歩くのもオルレキルを楽しむ方法の一つだ。旅人であれば必ず歩いてみるべき5つのオルレキルの中で、主要区間のみを集めて紹介する。 道に沿って続くチェジュの自然、歴史、文化のポイントに会ってみよう。チェジュオルレ www.jejuolle.org